挑戦 DAY3【Difyでツール作成】

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Xを通して知り合った人から依頼を受けて、Difyを使ったツールを作成しました。

作成したツールの概要

ツールの用途・目的

AIを使って、Xの投稿作成を簡単にしたい!

海外の人のXの投稿を日本人向けにリライトして投稿を作成する。

できるだけ自動で投稿が作られるようにしたい。

ツールに使ったもの・コスト

  • GAS(Google Apps Script)&スプレッドシート (無料)
    自動化したいという要望にコストがかからず、簡単に対応できるため、GASとスプレッドシートを使用しました。
    ちなみに、GASはコンテナバインドにしました。
  • Dify (無料)
    生成系AIを使用したワークフローが作成できるツールです。
    今回作成したツールでは、Difyが「海外の人の投稿を日本人向けにリライトする」というメインの部分を担っています。
  • X Developer(API) ($100)
    条件指定したXの投稿を取得したり、投稿したりすることができるAPIです。
    無料プランもあるのですが、無料プランでは投稿の取得ができないので今回は有料プランを使用しました。

感想(まとめ)

僕の本業はプログラマなので普段からプログラミングをやっているけど、個人で依頼を受けたのは初めてでした。

依頼を受けて初めてDifyを使ったので、何がどれくらいできるのか、最初は手探りでした。
でも、いざ使ってみると少し複雑なワークフローでも簡単に作れました。

苦戦した箇所はXのAPIとGASの連携です。
GASでAPIを使うこと自体は初めてではなかったので、Difyとの連携は簡単でした。
XのAPIを使うのは、認証のあたりが少し難しかったです。

GASを本業で使うことはないので、完全に趣味の領域でやっていました。
僕の趣味程度のプログラミングがこうして仕事になるという経験が得られたので、少し自信にもなりました。

やっぱり僕はプログラミングが好きなので、ツール作成は楽しかったです。
いろいろな副業を調べて試してみる中でも一番楽しくできた仕事だったと思います。
また縁があればプログラミングを活かした副業がしたいです。

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